私は都内のメンズエステの聖地と言われる某所に働くサオリ。
お店ではナツという名前で働いているいわゆるメンズエステ嬢。
メンズエステは法令上ヌキなしが絶対だけど、事故に見せかけたヌキはけっこうある。
もちろん誰にでもヌキのサービスをするわけじゃないし、お客自らヌキ前提で来ているのであればこちらからお断りする。
そんな私がメンズエステで乳首責めするエステ嬢の心理、気持ちや心の中を赤裸々に告白します。
イケメン来店でテンションUP
店長から「たまに来る若めの客の予約がはいっよ。このお客さんは他の女の子からもクレームとかない客だから・・・」と連絡があったけど、正直1日に何人ものおじさんの身体を触っている身としては客が若いというだけですこしは期待してしまう。
でも若いと言っても典型的なオタク体型だったり、風俗と勘違いしてきている客だったりすることも多いのでやっぱり客の顔を見るまでは無の状態。
ピンポーン・・・部屋のインターホンが鳴る。
そこに移っているのはマスクで顔はしっかり見えないが、たしかにかっこいいアーティスト雰囲気のイケメンが立っている。
あまりパッとしない男の客が多い中で極まれにいる当たり客だ!とテンションが上がる。
私「本日担当致しますナツです」
イケメン「よろしくお願いいたします。」
良い客、悪い客など何十人、何百人と相手をしてきた私たちメンエス嬢はだいたい最初のあいさつや声の感じでこの客が良い客か悪い客かわかってしまう。
その経験から見るにこの客は間違いなく良い客である感じがするし、見た目も普通にイケメンでメンエス嬢からしても当たりの客だった。
こうして私のテンションは徐々に上がっていくのだった。
適度に締まった身体にツルツル肌で触り心地最高♪
シャワーを終えてタオル姿ででてきたイケメンの身体は腹筋が若干割れていて引き締まったすらっとしたイケメンスタイルだった。
女の気持ちからすれば「一度抱かれてみたい身体」だ。
私「それではうつ伏せで横になってください」
タオルをとったイケメンのアソコに思わず目が行ってしまう。
T-バックの紙パンツは透けてアソコがうっすらと見える。
イケメンのチンポは決して大きいわけではないが小さいわけでもないほど良い大きさに見えた。
そして一番目を奪われたのがおそらくこのイケメンは脱毛している。
脇の毛はないし、アソコの毛もおそらくないツルツル肌だ。
私「それでは始めていきますね」
イケメン「はい。お願いします」
ここで無言だったり「おう」とか言うのはメンエスという仕事を見下していたりする可能性があるのでこちらとしても警戒してしまうが、このイケメンは本当に丁寧に返事をしてくれるしメンエス嬢としては好印象だ。
というより、きっとわざわざメンエスやキャバクラなどに行かなくても女には困っていないだろう・・・と思った。
私はイケメンの足からやお尻、背中にオイルをたらしなでるようにマッサージをする。
思った通り、このイケメンの肌はすべすべで触っていて気持ちがいい。
私「肌すべすべですね」
イケメン「ありがとう。頑張ってるから(笑)」
私「ずっと触っていたくなる肌ですね」
イケメン「はは。ありがとね」
思わず「ずっと触っていたくなる」と発言してしまった私への返答もイケメンだ。
きっとこのイケメンは女の扱いも相当慣れているのだろう。
四つん這いの鼠径部と乳首責めでイケメンは敏感と確信?
私「それでは四つん這いになってください」
俺「こうでいいかな?」
私「はい」
私はイケメンがお尻を突き出して四つん這いになっている姿にちょっと興奮してしまった。
そしてアナルをなでるようにするとイケメンの身体が少しビクッと反応した。
もしかして・・・イケメンは敏感?
そんなことを思いながら鼠径部をマッサージするようにイケメンのチンポを触ってみると、すぐにビンビンに勃起した。
イケメンは時折身体に力をいれて我慢しているのがわかる。
そしてイケメンの乳首に手を伸ばしたとき私はイケメンが敏感なことを確信した。
イケメン「うっ・・・」
吐息を漏らしながらイケメンは身体をビクッとなせて感じている声をだした。
私「あれ?どうしたの?」
そんなS気をだした私の質問に
イケメン「ん~~」
と初めてイケメンじゃない返答をした。
メンエス嬢は相手の反応がいいとさらにイジメたくなる
メンエス嬢は基本的にSな女が多い。
生まれながらのSか後天的なSかは人それぞれだけど、結果的にSになっていく。
イケメンが敏感ということを確信した私は、Sのスイッチがはいった。
普段は女を自分の思い通りに扱っているイケメンを今は私が思い通りに責めて恥ずかしい姿をださせている状況に私は興奮している。
私は四つん這いになっているイケメンを乳首責めや鼠径部責めをして感じさせて時には肘や手の甲でさりげなくチンポをシコシコした。
イケメン「あっ、ちょっとそれは・・・」
私「なに~?」
イケメン「ん~~ダメだって・・・」
私「何がダメ~」
イケメン「それ反則・・・」
私「ルールはちゃんと守ってるよ?」
イケメン「そうだけど・・・」
イケメンをイジメるのは楽しくてしょうがない。
楽しさのあまり気が付けば私はマッサージをそっちのけにしてイケメンを乳首責め、アナル責め、金玉責めなどで弄んでいた。
反応がいいと思わずさらに責めたくなってしまうメンエス嬢の気持ちはこんなものだと思う。
もちろん客によっては「ここまでしたんだからちゃんとヌケよ!」ということもあるけど、そこは最初の客の見極めで選んでいるから誰にでもここまでするわけではない。
メンエス嬢を安心させるような最初のやり取りが重要ということだね。
メンエス嬢が安心すると紙パンツを下げて意地悪をすることもある
メンズエステは最終的に意図的にヌかなければルール違反ではないというのが暗黙のルールということを考えれば、事故的に射精してしまうのはしょうがない。
だからメンエス嬢は手でチンポをしっかり握って手コキすることも基本的にはないけど、それでもメンエス嬢の心を許した客への責めはいろいろある。
四つん這い時に乳首からチンポの方へ手を動かすときにわざと紙パンツを下げるように何度も動かしているとチンポが紙パンツから姿を現すときがある。
その状態で亀頭に腕などをあてて動かすということをすると、手コキではないけど同じようなことになるし、感度の高い男は亀頭責めされると耐えることができずに射精してしまうこともある。
私はイケメンにこれと同じ責めをした。
イケメン「んあぁぁ、はぐっ・・・ダメ・・・これはダメ・・・」
そういうイケメンの姿を見て興奮した私はさらに激しく手を動かした。
興奮した私は自分がメンエス嬢ということを忘れて好きな人をイカせるような気分になっていた。
イケメン「ちょっと・・・ほんと・・・あぁ・・・いっちゃう・・・」
私「ダメですよ」
これ以上するとイケメンが本当にイッてしまいそうだったので、ここでやめてあげた。
イケメンのビンビンに勃起させたチンポからはガマン汁が流れおちているし、何よりもイケメンが紙パンツ1枚で四つん這いになったままチンポを神パンツからはみ出してハァハァと吐息を漏らしている姿を見るとこのままSEXしたくもなったけど、私はギリギリ理性を保った。
正直・・・私も濡れている・・・
仰向けになればまるで恋人同士の様な密着
私「それでは仰向けになってください」
今度はイケメンは無言のまま倒れるように仰向けになった。
私「大丈夫ですか?」
イケメン「うん・・・まぁ大変・・・けっこうヤバかった」
私「あれは特別な技で、あれするとけっこうみんな事故るよ」
イケメン「やっぱりそうだよね?正直ほんとイキそうだった」
私「でもまだまだ終わらないよ?」
最初はちょっと緊張したイケメンとの時間だったけど、こちらが主導権を握ることができるメンズエステという場所だと思いっきりエロい痴女になることができる。
たぶんこれが本当の恋人同士だったりプライベートだったら緊張や恥ずかしさでこんなにイケメンをイジメることはできないけど、今は目の前にいるイケメンは私に純情なM男ペットにしか見えない。
本心はこのイケメンM男ペットくんの紙パンツからはみ出しているチンポを騎乗位でマンコにいれたいけど、それをするとメンズエステのルール違反になってしまうから我慢している。
そんな私の気持ちを抑えながら仰向けになったイケメンの足から優しく撫でるようにマッサージをするけど、やっぱり我慢できない私はイケメンの足を股に挟んでイケメンの足でマンコでオナニーをしているような状態にした。
イケメンくんの鼠径部を責めるようにチンポも腕で撫でると我慢させて敏感になっているイケメンの足もビクビク震える。
その震える足がいい感じに私のマンコにあたってちょっと感じちゃうけど、感じてるのをバレたらちょっと問題だから実は私も必死に隠す。
これで相手がおやじだったり清潔感のない男だったりすると濡れることもないけど、このイケメンは滅多にない大当たりなのでここまでギリギリの展開を楽しんじゃうこともある。
でもやっぱりメンズエステという場所である以上、ある一定で止めなければならないというプロ根性も持っているから、これ以上私自身が感じて興奮度を高めてしまうと理性を保てる自身がないので、添い寝をするようにまるでSEX後の余韻を楽しむような感じでイケメンのすべすべつるつる肌の心地よさを味わう。
イケメンは本当にイケメンで本当はいろいろしたいはずなのに私の背中に手を回して抱くようにしてくれた。あなた行動までイケメンなのね(笑)絶対モテてるでしょ(笑)とか思いながら・・・
「この人は大丈夫」という安心感はメンエス嬢をオトす?
もし添い寝状態でいい雰囲気で抱かれているという状態でイケメンが私のマンコを触ってきたりおっぱいを触ってくれば「ダメ」と言いながらもそこまで抵抗しなかったかもしれないけど、メンズエステという場所である以上それは問題行動だし禁止事項で最低でも出禁になってしまう。
このイケメンな客は行動も本当に紳士的でどんな状態になってもメンズエステのルールを守ってくれる。という安心感が私にもあったので、こうなると多少のお触りは問題にならないし、むしろうれしいくらいに感じてしまう。
私が添い寝状態でイケメンの乳首責めをすると私の背中にある手は強く私を抱きしめるような感じなったけど、むしろうれしいくらい。
こんな雰囲気になると私も必要以上に密着しちゃうし、おっぱいを思いっきり押し付けたりしてしまう(おっぱいないけどwww)
たまに無理やり抱きつこうとしてくる客もいるけど、きっとそんな客は女経験が少ないのだろうと思う。
このイケメンはイケメンなりに女経験もあるだろうし、女の子が何をされても受け入れてしまうようなシチュエーションや雰囲気作りができている。
本当は客であるイケメンを喜ばせなければならないはずが、サービスをする側である私が気が付けば満たされてしまっている。
ピピピ、ピピピ、ピピピ
気が付けば終了の時間だ。
イケメンとの楽しい時間も終わり。
イケメンとの別れが寂しい私はイケメンがシャワーをしている間にオイルまみれになった服を急いで着替えて、別れ際にもう一度ハグする準備をした。
イケメン「はぁ~ありがとう。楽しかったよ」
私「また来てくださいね」
意識してなければなんでも話せるのに、イケメンのイケメンな状態を見るとこんな営業トークしかできない。
イケメン「うん。絶対にまた来るね」
私「約束ですよ」
そう言ってイケメンは笑顔で手を振って帰っていった。
私も精一杯の笑顔で手を振った。
どんなにたくさんの客の相手をしてもメンエス嬢もやっぱり女の子
メンズエステ嬢は1日に何人もの相手の客の裸を見ながら会話をする。
正直その会話のほとんどは覚えてないし、嫌な思いにも慣れてくる。
客も、エロおやじから勘違いな若い人、わがままなデブやハゲ、筋肉自慢なナルシストや臭い人までたくさんいろんな客もいるけど、たまにこのエピソードに書いたようなイケメンで性格もイケメンな当たり客がいる。
ときには次の予約がはいっていない場合はそのままイケメンをイメージしてオナニーしてしまうこともあるくらいだ。
別の場所で会っていれば恋愛対象になっていた可能性も高いし、むしろできれば別の場所で会いたかったと思う・・・
イケメンが帰った後、「なんとかして連絡先聞けばよかったな・・・また来てほしいな・・・次ぎ来たらなんとかして連絡先を交換しよう・・・」そう考えて寂しい思いを感じてまた会える日を楽しみにしている私がいた。
メンズエステで働いていると自分が女ということを忘れかけるときがあるけど、こんな思いをするということはやっぱりメンズエステ嬢も女の子なんだな~と思う。
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