メンズエステという楽園に足を踏み入れた瞬間から俺の人生は大きく好転したのかもしれない。
都会の喧騒の中にメンズエステという男の楽園がある。俺がメンズエステというものを知ったのはもはや4年ほど前になるだろうか？この4年間飽きもせずに定期的にメンズエステに通っているが、4年のうちにお気に入りのメンエスセラピストがやめてしまって失恋したときのような気持になったりもしたが、恋愛と一緒で新たなメンエスセラピストのとの出会いがその傷を癒してくれた。
そして最近増えてきた出張型メンズエステというものに興味を持った。出張型ということはホテルの1室で美女と二人でいるという今までのマンション個室型メンズエステ以上に恋人気分を味わえるし、ワンチャンSEXまでできるかも・・・という期待もあった。
初めての出張型メンズエステでの乳首責めの衝撃
俺は初めて出張型メンズエステを使ったときのことだが、シャワーを浴びて紙パンツをはいたときに真っ白のスケスケの紙パンツを渡され「えっ、これチンポ透けてるじゃん・・・二人っきりで大丈夫か？これ？？」と思ったが、その時に担当してくれたメンエスセラピストの女の子はまったく気にもしないそぶりで「うつぶせになってください♡」と優しく声をかけてくれた。
お尻に紙パンツが食い込んでおが丸見え状態で足から優しくオイルマッサージをしてくれた。その優しい手はまるで天使の手のように柔らかく、快楽とは別の癒されるような快感に満たされていた。
お尻あたりから背中へ優しくセラピストの手が流れて首当たりに到達し、外側に流れるように脇を通り・・・うつ伏せになっている身体の前面に潜り込むように乳首を触られた。乳首の感じる身体の俺は思わずすこしビクッと反応してしまったが、その時はマッサージの流れの中で偶然乳首に触れてしまったのだろうと思った。
しかし流れるように乳首に触れる行為は何度か繰り返され、徐々にセラピストの乳首責めは長い時間になっていった。これは明らかに意図的に乳首に触っている・・・と確信した。
恥ずかしい四つん這い姿を美女にさらす羞恥心と乳首責めの快感
「次四つん這いになってください♡」
四つん這いって・・・そんな恥ずかしい姿をホテルの1室でこの美女に前でやるのか・・・と思ったがこんな美人にお願いされればしないわけにはいかない。と素直に四つん這いになったが、やはり恥ずかしい・・・紙パンツをはいているとは言え、お尻の穴まで見えているだろう姿は過去に付き合った彼女にも見せたことはなかった。
そして四つん這い姿でも美人セラピストは俺の背面から覆いかぶさるように手をまわし乳首を責めてきた。今度の乳首責めは軽く触れるではなくがっつり乳首をこねくりまわすように責めて俺は思いっきり感じてしまった。身体を優しく美女セラピストにほぐされて緩んだ身体への乳首責めの快感はSEXの前戯を超える快感だった。
これは今までしてきたどのSEXよりも気持ちよく俺の頭の中はお花畑の天国にいるような感じだった。四つん這いの紙パンツ姿でお尻をつきだし背中に美人のおっぱいの弾力を感じながら乳首を責められ勃起したチンポ。こんな恥ずかしい姿を見せたなんて知った女は間違いなく俺の彼女になることをためらうだろう・・・
仰向けになった添い寝乳首責めで快楽の境地に
四つん這いでの乳首責めでお弄ばれたおれは「仰向けになってください♡」とのセラピストの指示に、えっ・・・思いっきり勃起しちゃってるんだけど・・・と思いながらも指示に従った。
「腕借りてもいいですか？」とメンエスセラピストが言い俺は美人に腕枕した。「こんなことするなんてこの子もしかして俺のこと好きなのか？」と思わず勘違いしてしまいそうになった。
そんな心理状態で添い寝状態で乳首責めされ、喘がされ・・・こんな姿は今まで彼女以外には見せたことがない。いや、彼女ですらここまで徹底的に責められた記憶はない。俺は初めて出会った美人なメンズエステのセラピストに他では見せられないような姿を見せたことでよく女が言う「もうお嫁にいけない・・・」というような感覚だった。
メンズエステのセラピストに「敏感なんですね。かわいいですよ♡」と言われたときにはもう俺はこのメンズエステのセラピストのことを好きになっていた。
出張型メンズエステのほとんどがヌキありは本当か？
メンズエステに行く前に「出張型メンズエステ」と検索したときに「出張型メンズエステ ヌキあり」とでてきた。たしかに普通のメンズエステでもヌキをしているところもあるし、出張型をいいことに紙パンツをはかずに施術をしたり、セラピストがマイクロビキニを着たりほぼ裸状態でマッサージをしてくれたりする出張型メンズエステもあるようだが、俺が使ったこの出張型メンエスでは最後までヌキはなかった。
逆にだれこれかまわずヌいたりSEXしたりする女の子でなかったことが、さらに俺を惚れさせた。
出張型メンズエステを使う気持ちは「セラピストが好きだから」
俺がメンズエステに通うようになった気持ちは「セラピストが好きだから」だ。そして出張型メンズエステではマンションの1室ではなくホテルの1室でホテルのベッドで美女と二人で寝るというより一層特別な感覚があり、「セラピストが好きだから出張型メンズエステを使う」という気持ちがある。
逆にもしそのセラピストが俺を射精させたりSEXしたりしていたらその1回きりだっただろうが、俺が今まで何度も通ったりしたメンズエステのセラピストはヌキをなかなかしないセラピストだった(※まったくヌキをしないわけではないが・・・)
これはまわりから見ると良い客として長くリピートさせようとセラピストに都合の良い客になっていると言うメンズエステ玄人がいるだろうが、過去にメンズエステのセラピストと店で出会って付き合ったことのある俺からすると、良い客でないかぎりセラピストが客を好きになることはないと断言できる。そして俺はそのセラピストを何度か利用した後に外で出会い付き合ったのだから俺の考えは間違いないと思う。
ちなみにその後も俺はメンエスを使い続け、それが何度かバレて別れたが・・・
新型コロナウイルス下でも営業をやめなったメンズエステ
ところで昨今の新型コロナウイルスの流行によって多くのサービス業が営業自粛などで男の憩いの場が激減していたが、メンズエステはそのなかでも営業を続けていたところが多く、あの孤独に襲われた時期でも本当に好きの場だった。
しかし、キャバクラやクラブに行っていた客がメンズエステに流れてメンズエステのマナーを知らない客たちにメンズエステが荒らされたこともあり非常に残念な気持ちになった。
メンズエステの摘発が多くなり今後は出張型メンズエステが主流に？
そして新型コロナウイルスの影響が落ち着いてきたころからメンズエステの摘発が多くなってきている。主な罪状は風営法の違反らしいが、素人目から見て「性行為してないメンズエステがなんで摘発されるの？」と思ってしまう。たしかに性行為をしているメンズエステも多くあることは知っているが、そうでない店舗まで摘発の対象になりその理由が「風俗禁止区域での営業」や「性的興奮を煽る行為」となっている。おそらく風俗業界と警察の微妙な関係で出る杭になってしまったメンズエステをおさえるためという理由もあるだろうが、好きだったセラピストが在籍していた店舗が摘発により廃業してしまったことは素直に残念に思う。
そして今後は風営法の許可を取って出張型に切り替えたメンズエステが多くなっていくだろう。メンズエステというものがなくならないのはうれしいが、風営法の許可をとっているからと性行為ありが前提になってしまうのではないかと憂慮している・・・
おわり
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