高校生活と言えば恋愛観を決める人生で最も大事な青春時代
そんな高校生活が二人の女にシェアされて好きな子ができても許されないという生き(イキ)地獄になってしまったお話です。
全10話+番外編1話
※この話は全て本サイト管理人作成によるフィクションです
彼女とのSEXはいつも1回イクだけでは終わらない連続射精SEX
俺の彼女(仮名:マリナ)との初体験後、責める楽しさを覚えたマリナとSEXするときは一度イッたあとに俺の敏感になっている乳首を責めながらもう一度射精させられるという連続射精SEXが当たり前になってしまった。
俺はオナニーをやめた
いろんな女のAVを見ながらオナニーを楽しんでいた俺だったが、毎度リアルな女で連続射精をさせられていたのでは俺の精子の生産が追い付かない。
そこで、俺は高校生1年生でオナニーを卒業することを決心した。
しかし、それが後々の俺の過ちにつながるのだった・・・
どれだけ好きでも同じ女に飽きる男の本能
俺はマリナのことが本当にすきだった。しかし、これは男の本能だろうが、どれだけ好きでも同じ女の身体には飽きてしまうものだ。
大人になった今だからわかることだが、男とは一度抱いた女には興味が薄れていくものであり、そのため風俗やAVと言ったアダルト産業がすたれることはないのであろう。
彼女との関係のマンネリ化に悩む俺
会ってSEXするたびに連続射精に導かれる俺は、大好きな女であるはずのマリナとのSEXの貴重さが薄れていった。
そんな状態のSEXは快楽を得るものからただの性欲処理になってしまい、身体は満たされても心は満たされないものなのである。
マリナと付き合ってウキウキな状態だった俺の変化に気づき気にかけてくれたのが、俺とマリナの共通の友人であるユリカだった。
彼女とのデートがSEXばかりになってしまう
付き合った当初はいろいろなところにデートに行ったりしていたが、ある程度経つと家デートが多くなってしまい、結果的にSEXばかりしてしまうという流れは多くの人が体験したこがあるだろう。
俺とマリナの関係も次第にそうなってしまっていたことがマンネリ化の原因でもあるのだと思う。
俺にとっての友人ユリカという存在
ユリカは関西出身でたまに関西弁がはいった話し方ではっきりと物事を言ってくれるため、とって俺にとって気持ちよく話せる親友とも呼べる存在だった。
あまりになんでも話せるため恋愛感情はなかったが、まわりからは色白でスレンダーな関西弁女子ということで好意を寄せていた男も多かったと思う。
ユリカは年上の彼氏と別れたばかリ
ユリカも俺に対してはなんでも話してくれるのでお互いに気兼ねなく話せる仲であり、俺にとってはユリカと話す時間はマリナと付き合った後でも貴重な時間であった。
そしてすこし前にユリカが7歳年上の彼氏と別れたことも知っていた。
もちろんユリカは俺が長年マリナのことが好きでやっと付き合えたことも知っていたので、マリナとの仲も話しやすかったのである。
ユリカとデートの約束
俺「マリナのことが好きかわからないんだ」
ユリカ「あんな好きやったんにケンカしたん?」
俺「最近会って家で一緒にいてもなんとなくつまらなくて・・・」
ユリカ「アホか!やることやってんねんやろ!ノロけるなや!」
俺「別にのろけてねーよ!そういえばユリカは元カレから連絡ないの?」
ユリカ「あったけどイライラするし無視したわ(笑)ほんなら私とカラオケでも行く?」
俺「いいよ。じゃあ次の土日に気分転換に行こか」
という感じでユリカとカラオケに行くことになったのである。
もちろん本命彼女マリナには、友人との予定があるからというウソを伝えた。
いくらお互いが知っているユリカであっても男と女の二人での予定は言えないものである。